kirinkoron’s diary

50代の日々を綴ります。今は子宮筋腫の腹腔鏡手術に向けてのいろいろを。

全身麻酔と睡眠の違い (振り返って)

こんばんは!きりんころんです。
桜が咲き始めましたね。

今頃になって、はたと気がついたのですが、
こういう手術体験記のブログって、
一通り体験してから書かれているのが多いみたいです。
わたし何も思わず、リアルタイムで書いておりました('ω')ニョ。
それでみなさんあんなに理路整然としていたのか・・・。

今になって、あのこと書けばよかったなあと思うことがいくつかあるんですよねー。
どうしていまごろ?と思われるから書くのよそうかなと思ったんですが、
まあ、ちょっと書いてみます。「振り返り」ということで。

 

***

子宮摘出の手術をすると決めた時、
不安なことの一つに「全身麻酔」がありました。
初めてのことなのでイメージできない・・・。
術中のことはおまかせするしかないけど、
意識がない状態ってどういう感じ?
寝てるときとどう違うの?って。

手術当日のことを少し思い出しますね。
当日手術室まで歩いて行き、
夫に「行ってくるね~」と手を振り入室。
名前と術式を答えて執刀医の先生方とあいさつをしてから
自分で手術台に上がり、点滴開始、でした。

点滴が始まって、
「いよいよ麻酔だ」と身構えていると、
ちょっと眠くなるかも~と声が聞こえた途端、
まぶたの上からふわっと黒いカーテンが降りてきて、、、
そこから記憶がありません。

次の場面は、元の病室。
看護師さんが「きりんころんさ~ん、どう?」と
わたしをのぞき込んでいました。
その瞬間、意識は元通りで、
「腹腔鏡でいけました?開腹した?」と聞いてました。
その前に家族と話していたらしいのですが記憶になく
自分としては病室がはじめの場面でした。

その感覚は睡眠とは全く違うものでした。
ワープというのが一番近い感覚です。
眠気は全くなし!
時間感覚全くなし!
意識鮮明!

たとえば、映画を観ていて、突然フィルムが切れて画面が暗くなって、
あれ?と思った瞬間、終わりのシーンを観ている、といった具合。

睡眠は、はじめに眠気を感じるし、
寝ている間もなんとなく体は時間の流れを感じている。

麻酔は突然その場が中断し、一秒後に違う場所にいて、
実際は数時間経っていたって感じ。
だから、寝ているのとは全然違いました。
「落ちる」という言葉がぴったり!

体験して思うのは、
意識のある局所麻酔より、全身麻酔の方が気持ちは楽でした
(昔、盲腸で下半身麻酔での手術を受けたことがあるのでそれとの比較)。
手術中の経過を体験しなくてすむ(体は体験してるけど)のは
思った以上にダメージが少なかったです。
手術後の合併症がなかったから言えるのかもしれませんが、
それほど怖がらなくても大丈夫、というのが私の感想です。

また思い出したことがあれば書きますね(^.^)

 

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